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データ
- 分類:ミステリー
- プラットフォーム:Windows
- Download容量:10MB
- ランタイム:
- 備考:
- 91 :とりっち :2007/11/16(金) 06:38:21 ID:wLRE4vs4
- Parallel
最初の感覚は「推理小説をそのままにサウンドノベルとした作品」という
感じを受けました。
絶賛の意味で。
時系列、各人の関係、事件の流れ。
加えて、人物造詣の細やかな造り。
頭の中で、事件の概要が形造られる様が
素晴らしい感覚を与えてくれる
でも、言い方を変えれば、ゲーム形態でなくても,,,と思いながら
2週目を
~~~
このゲーム「ザッピング・システム」と言うのがありまして、
シーンの合間に別視点の物語を読めるというのが有るのです。
「ザッピング」というと、『街』を思い浮かべると思いますが、
これはどちらかと言うと、「ひぐらし」のチップ(だっけ?)
システムに近いかも。
その、シーンに出て来た登場人物に視点が変わるのではなく、
ある程度読み進むと、サイドストーリーが読めるって感じ
~~~
読み始め、今度はザッピング出来る場面でザッピングしながら読みました
そうしたら、もう、コレは旨いと脱帽です。
この作品、殺人事件が起こる前後の街の人を描いた作品なのですが
それぞれ全く別の視点、立場の人々が事件に関わり、
全く別の方法で事件究明に向かっていきます
被害者(教師なのですが)と同じ学校に居て、
より、事件に詳しい人間の話を聞く機会が多く、
聞いた話から、事件を推理していきます
主人公の兄にして、刑事
この人は職業柄、事情聴取を取る事が出来、
事件に関する直接的な資料に触れれます。
アリバイ、交友関係から犯人を探ります。
そして、もう一人が目撃者。
直接、顔は見ていないけれど、ある女性が動物を殺してる所を目撃して
この行いを公の場に晒す。とその者を追う
この別々の者が事件を追う様が
事件が少しずつ、決着に向かう様が
熱い
一週目で、と言うか主人公視点だけでも、
事件を推理出来る所も良い。
この同時に且つ、全く別に事件解決に向かう様を表現するのが、
本とは全く違う感覚で、巧い
その各パートで足りない部分が補完されていく様が、
頭の中で、事件解決への筋書きを描いてくれる。
「描かせてくれる」
この点の巧さは、市販の推理小説と比較してさえ、圧倒的
推理小説を良よく読む人なら
本買うくらいなら、この作品やって見な
と、次から薦めるようになるのでは?
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